「仰げば青空」は、2019年3月13日にリリースされるシンガーソングライター「秦 基博」(はた もとひろ)の配信シングルです。
3月8日より放映されるソフトバンクの新テレビCM「卒業」篇のCMソングとして書き下ろされた新曲です。
ソフトバンクの新テレビCM「卒業」篇は、現代を生きる人々の生活に欠かせない「音楽」を主役に展開する「♬SoftBank music project」の第5弾で、イメージキャラクターの清原果耶と田中圭が出演しており、卒業式に臨む清原果耶と田中圭の1日が、生徒役同士で撮り合うスマホなどのカメラで撮影した映像とともに、学生生活の思い出を振り返りながら、その楽しい思い出シーンを切り取るドキュメントタッチで描かれています。
「仰げば青空」は秦が初めて卒業をテーマにして書いた作品で、今作が初めてのタッグとなるトオミヨウ氏を共同プロデューサーに迎えて制作されています。「別れの寂しさはもちろん、新しいはじまりへと向かうその想いをより強く描けたら」との思いで書かれた歌詞とメロディが、旅立ちを迎えるすべての人の感傷に寄り添い、新たな決意を応援する、切なくも心温まるミディアムバラードとなっています。
また、3月7日より通信カラオケの「JOYSOUND」とコラボレーションし、Twitter、Instagramへ投稿された学生生活の思い出の写真で「仰げば青空」の限定カラオケ映像を制作する「#さよならは言わない」キャンペーンが実施されています。
3月20日には、OfficeAugustaのYouTube公式チャンネルでミュージックビデオが公開されています。MVはCMと同じく佐藤 渉が監督を務めており、CMソングとなっている「♬SoftBank music project テレビCM「卒業」篇」とコラボレーションした映像作品となっています。
【秦 基博 インタビュー】
――ソフトバンク新テレビCMシリーズのオファーを受けた時のお気持ちをお聞かせください。
すごく音楽を大切にしたテレビCMに選んでいただいたので、ホントにうれしかったです。――新テレビCMに出演している田中圭さん、清原果耶さんの印象をお聞かせください。
田中さんはとても自然体で、お会いした時も自分の抱いていたイメージ通りの明るい方という印象でした。清原さんにはお会いしたことはありませんが、透明感というか、澄み切ったようなイメージがあります。どういうテレビCMになるのかすごく楽しみです。――ご自身初の卒業ソング『仰げば青空』は、どのような視点で作詞作曲されたのでしょうか?
卒業式の当日の「今までの日々の暮らしから離れて、別れがあって、新しい旅立ちが待っている」というその瞬間のちょうどはざまを描けたらいいなと思って。その日の空気とか光の具合とか周りの景色とかを、自分の中で思い起こしながら書きました。卒業のシーズンって、すごくきれいな春の青空が広がっているような気がしていて、タイトルにもなっている「仰げば青空」というフレーズは、自分でもちょっと気に入っていますね。――思い出はスマホに写真や動画で残しますか?また、見返すことはありますでしょうか?
正直そんなに残さない方なんですけど、みんなで撮った写真とかを送ってもらったりしたものは保存しています。特別なにかがあるってわけじゃなくて、ふいに「あぁこんなことがあったな」って見返すことはありますね。――卒業を迎える全国の高校生の皆さんにメッセージをお願いします。
ご卒業おめでとうございます。『仰げば青空』は、別れと新しい旅立ちや始まりが、一緒になっているような瞬間を切り取って作った曲です。ぜひ楽しんでいただけたらと思います。
■「#さよならは言わない」ソフトバンク特設ページ
キャンペーン期間:2019年3月7日(木)~2019年3月22日(土)
https://www.softbank.jp/mobile/special/sing/sayonara/
■♬ SoftBank 「しばられるな」| モバイル | ソフトバンク
https://www.softbank.jp/mobile/special/sing/
■秦 基博 Official Web Site
http://www.office-augusta.com/hata/
音楽ダウンロード配信サイトはこちらから
iTunes
amazon
music.jp
おすすめ定額制音楽聴き放題(サブスクリプションサービス)はこちらから
Amazon Music Unlimited
Apple Music
音楽聴き放題「KKBOX」
【収録曲】
仰げば青空