邦楽

Pretender(Official髭男dism)

「Pretender」(プリテンダー)は、「Official髭男dism」(オフィシャルヒゲダンディズム)の最新曲です。

2019年5月15日に初回限定盤・通常盤の2形態でリリースされる、2018年10月発売の「Stand By You EP」から約7ヶ月ぶりとなるシングルで、5月17日に公開される映画「コンフィデンスマンJP -ロマンス編-」の主題歌に起用されています。

2018年に「ノーダウト」がドラマ「コンフィデンスマンJP」の主題歌に抜擢され、ドラマ版から引き続き劇場版でも主題歌担当となり、Official髭男dismとして初の映画主題歌となります。

「Pretender」は、ヒゲダンらしいメロディセンスが輝くミディアムナンバーで、楽曲についてOfficial髭男dismは、「夢の中で『あっ、これは夢だ。』と気付く事ってありませんか?自分を騙し切って、夢の主人公を続けたいのに、夢だってまだ気付きたくないのに、叶わない。そんな寂しさと、儚さが、この映画に隠れているのを見つけた気がしました。そして生まれたのがこの『Pretender』でした。」とコメントしています。

3月12日には、YouTubeの東宝MOVIEチャンネルで主題歌「Pretender」を使用した予告篇映像が公開されています。Official髭男dismのエモーショナルな新曲をバックに“何が嘘で何が本当”なのか、観るものに問いかけるような予告編映像となっています。

シングルには、表題曲「Pretender」の他、カップリングとして「Amazing」と「Pretender」のAcoustic ver.が収録されます。初回限定盤に付属するDVDには、昨年10月に開催した「HIGEDAN acoustic one-man live 2018 -Autumn-」のライブ映像が収録されます。また、シングル発売を記念したスペシャルフリーライブの開催も決定しています。

3月28日には、Official髭男dismのYouTube公式チャンネルでティザー映像が公開されています。4月17日には表題曲「Pretender」の先行配信がスタートしており、YouTubeではミュージックビデオが公開されています。MVは台湾で撮影が行われ、台湾の夜景をバックにした演奏シーンや台湾のキャストによるドラマシーンで構成されています。

5月17日に公開される映画「コンフィデンスマンJP -ロマンス編-」は、2018年4月9日から6月11日までフジテレビ系「月9」枠にて放送された脚本家・古沢良太によるオリジナルのテレビドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版です。監督は田中亮、脚本は古沢良太、音楽はfox capture planが担当し、主演は長澤まさみ、その他の主なキャストには、東出昌大、小手伸也、小日向文世、織田梨沙、瀧川英次、Michael Keida、前田敦子、佐津川愛美、岡田義徳、桜井ユキ、生瀬勝久、山口紗弥加、小池徹平、佐藤隆太、吉瀬美智子、石黒 賢、竹内結子、三浦春馬、江口洋介 など、主題歌にはOfficial髭男dismの「Pretender」が起用されています。また、5月18日の映画公開翌日には、フジテレビ開局60周年特別企画として完全新作のSPドラマ「コンフィデンスマンJP 運勢編」が放送されます。

長澤まさみ(ダー子 役) コメント
恋愛の刹那的な感情を感じられる素敵な楽曲だなと思いました。
この恋愛がいつか終わるのではないか、
それは明日かもしれなくて、
自分を信じられない事が怖くなったり、
愛って何だろうって考えたり、
友情が愛情になるのに違和感を感じたり。
人ってやっぱり自分勝手なんだなって。
ふわっと清々しい恋の歌でした。

Official髭男dism コメント
ドラマに続き、映画の主題歌も任せて頂き光栄です。
夢の中で「あっ、これは夢だ。」と気付く事ってありませんか?
自分を騙し切って、夢の主人公を続けたいのに、夢だってまだ気付きたくないのに、叶わない。
そんな寂しさと、儚さが、この映画に隠れているのを見つけた気がしました。そして生まれたのがこの「Pretender」でした。
苦悩と幸せが交錯する、そんな不思議で綺麗な曲が映画『コンフィデンスマンJP』とのコラボで生まれた事が本当に嬉しいです。

成河広明プロデューサー コメント
ダー子たちが銀幕で大暴れ!!しかも、テーマは「ロマンス』!?
嘘と真実の曖昧なコンゲームの世界と私たちの永遠の謎である恋愛の世界。
その2つを“同時に表現する音楽を探す”という難しい旅を「Official髭男dism」さんとご一緒できたことは刺激的であり、深淵であり、何より幸せな日々でした。
「グッバイ」と歌う藤原さんのハイトーンボイスのサビを聞いた時、目の前が“嘘と愛”でゆらめくような感覚になったことを覚えています。
素晴らしい主題歌によって映画本編の魅力が増していくことを実感したのです。
ドラマで協業してから1年。髭男さんは今をときめくフロントランナーのアーティスト。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いなのですから当然と言えば当然だったのかもしれません。
『Pretender』は映画『コンフィデンスマンJP』のまさにキーストーンです。
映画のラストに巻き起こる奇跡を是非体験してください!!

Official髭男dismオフィシャルホームページより引用

出典:Pretendeジャケット画像(amazon)

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http://fod.fujitv.co.jp/s/premium/

■コンフィデンスマンJP - フジテレビ
https://www.fujitv.co.jp/confidenceman_jp/

■映画『コンフィデンスマンJP』公式サイト
https://confidenceman-movie.com/

■Official髭男dism『Pretender』特設サイト
https://pretender.ponycanyon.co.jp/

■Official髭男dismオフィシャルホームページ
https://higedan.com/





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Pretender
Official髭男dism
ジャンル: J-Pop
Released: May 15, 2019

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【収録曲】
[CD]
1. Pretender
2. Amazing
3. Pretender(Acoustic ver.)
[DVD]
「HIGEDAN acoustic one-man live 2018 -Autumn-」-selected from 2018.10.13 ヒューリックホール東京-
1. 日曜日のラブレター
2. 55
3. ゼロのままでいられたら
4. 可能性
5. ニットの帽子
6. 115万キロのフィルム
7. Tell Me Baby
8. 異端なスター
9. ノーダウト
10. 犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!
11. Stand By You

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