COLOR(木村カエラ)

「COLOR」は、2018年10月18日（木）深夜24:59にスタートする深夜ドラマ「プリティが多すぎる」の主題歌に起用されている「木村カエラ」の最新曲です。

「プリティが多すぎる」は、千葉雄大が主演を務める大崎梢の同名小説を原作としたテレビドラマで、大手出版社で働く文芸編集部のエース・新見佳孝（にいみ・よしたか）が、突如原宿系ファッション誌「Pipin」編集部に異動するからところ始まり、一切関心の持てないモノたちに囲まれ、編集部の個性的な女性たちに罵倒されながら「自分の居場所はここじゃない」とカワイイ至上主義の世界で悪戦苦闘するが、編集者やモデル、原宿のショップ店員たちのプロ意識に触発され次第に成長していく姿を描いた「熱きお仕事ドラマ」です。脚本は荒井修子、渡邉真子、音楽は西口悠二、プロデューサーは小田玲奈、松永洋一 (R.I.S Enterprise)、森有紗が手がけています。

主題歌「COLOR」は、2018年11月21日にリリースされるミニアルバム「¿WHO?」（フー）に収録されます。アルバムはタイトルにあるように、いろいろなカラーに変化できる木村カエラが詰まっており、新曲『HOLIDAYS』をはじめ、「JAL ホノルルマラソン 2018」のオフィシャルソング『Run to the Rainbow』、映画「ちいさな英雄 -カニとタマゴと透明人間-」のエンディングテーマ『ちいさな英雄』、「JRA HOT HOLIDAYS」のテーマソング『HOLIDAYS』を含む全5曲が収録され、初回限定盤DVDには、『COLOR』のミュージックビデオとメイキング映像が収録されます。

10月24日の先行配信開始に併せて、木村カエラのYouTube公式チャンネルでミュージックビデオのショートバージョンが公開されました。MVは島田大介が監督を務め、ボーリング場、ビリヤード場、駐車場、商店街などで撮影が行われ、ノイズや歪みなどを多用した"グリッチエフェクト"という手法や、フレームをずらさずに同じポジションで撮影する手法を取り入れた不思議な感覚になる映像作品となっています。

【木村カエラコメント】
ドラマを拝見させてもらった時、私の学生時代を思い出しました。
雑誌のスナップに声をかけてもらいたい、その一心で、お洒落をして原宿に行ったあの日々のこと。
その時代こそが、今の私を創り出し、夢を叶えるまでにつながりました。
原宿が好きな人たち、自分だけの個性を探してる人たちみんなに届く歌を作りたいと思いました。
個性は自由で綺麗だ。どんな壁も枠も跳び越えろ。そんな歌です。
このドラマは見る度にワクワクが広がっていきます。
そして、世界9カ国同時期放送・配信という新しいチャレンジをするこのドラマに、歌として参加できるこの喜び。本当にありがとうございます。

【千葉雄大コメント】
僕は学生の頃から木村カエラさんの大ファンでよくライブに参戦していたので、今回こういった形でご一緒できること、本当に嬉しく思います。学生時代の自分に教えてあげたいです。原宿という街を舞台にお話が進んでいく中で、その街を歩く人たちが求めるひとりひとり違った色。そんな画と気持ちがふと浮かぶ、素敵な曲だなぁ、と思いました。

【小田玲奈プロデューサーコメント】
日本を代表するカルチャー「KAWAII（カワイイ）」を題材にしたドラマということで、主題歌もとびきりポップな曲にしたいと木村カエラさんにお願いしました。“カワイイ”に全力な登場人物たちの気持ちが盛り上がったときに気持ち良く入ってくるカエラさんのボーカル！最高！ピッタリな曲をいただき、心から感謝しております。

■プリティが多すぎる｜日本テレビ
https://www.ntv.co.jp/pretty/

■木村カエラ | KAELAWEB
http://www.kaela-web.com/