「若気の至り」は、「高橋優」(たかはし ゆう)の6thアルバム「STARTING OVER」(スターティング・オーバー)収録曲です。
2018年10月24日に期間生産限定盤・通常盤・数量生産限定盤の3形態でリリースされた、前作「来し方行く末」から約2年ぶりとなるアルバムです。
2019年3月15日に公開される映画「まく子」の主題歌に起用されている楽曲で、楽曲について高橋優は「この映画が人の心の中に残るとき、必要なのはどんな音だ ろう。どんな言葉だろう。それを探し探し、必死にすくい上げるように『若気の至り』という曲を書きました。ずっと大切にしたい、そんな作品に巡り会わせて いただきました。」とコメントしています。
2月28日には、高橋優のYouTube公式チャンネルで「若気の至り」のストーリーフィルムが公開されています。
映画「まく子」は、西加奈子の小説を原作とした実写映画です。監督・脚本は鶴岡慧子、音楽は中野弘基、14歳の山﨑光が映画初主演を務め、その他の主なキャストには、新音、須藤理彩、草彅剛、つみきみほ、村上純(しずる)、橋本淳、内川蓮生、根岸季衣、小倉久寛など、主題歌には高橋優の「若気の至り」が起用されています。
【高橋 優 コメント】
「あれは夢だったのか。恋だったのか。
言葉で表し難い思いだけが胸に残っている。
そこにあったハズの何もかもが思い出になっ ていく、
それを一欠片でも消えないように必死にすくい上げたような映画。
この映画が人の心の中に残るとき、必要なのはどんな音だ ろう。どんな言葉だろう。
それを探し探し、必死にすくい上げるように「若気の至り」という曲を書きました。
ずっと大切にしたい、そんな作品に巡り会わせて いただきました。
【ストーリーフィルムについて 高橋 優 コメント】
今ここにはないけれど間違いなくそこにあったもの。
ただ二、三文字で片付けたくはない心模様。とても大切なはずなのにフと全て消えてしまいそうな儚げなもの。
そういった風景を詰め込んだようなこの映像作品を、自分の楽曲「若気の至り」と共にご覧いただけることを光栄に思います。
小関裕太くんと山田杏奈さんの気持ちの移り変わり、季節の移り変わりを想起させる表情のなせる技に感服です。
【小関裕太 コメント】
高橋優さんの大ファンである、小関裕太です。まずこの曲が入っているアルバム『STARTING OVER』が色んな感情や音が行き交う最高のアルバムなのですが、実はその中でも僕が特に好きだったのが、この「若気の至り」だったのです。出演が決まって嬉しくて心が震えました。夢が叶いました。
優さんの曲は色々な捉え方ができるので、この曲を初めて聴いた時の僕なりの解釈もありましたし、映画『まく子』も観て、主題歌としての解釈もありましたが、今回発表されたストーリーフィルムの解釈もとってもフィットしていて切なくて素敵です。
ぜひ楽しみにしていただきたいです。
【山田杏奈 コメント】
以前から聴いていた高橋優さんのストーリーフィルムに出演させて頂けて本当に嬉しいです。曲を最初に聴いた時に、学生ならではの瑞々しさやもどかしさが迫ってきて胸が苦しくなるような不思議な感覚になりました。小関裕太さんに引っ張っていただき、当時の空気感を感じていただける映像になっていると思います。
■映画『まく子』
http://makuko-movie.jp/
■高橋優 オフィシャルウェブサイト
https://www.takahashiyu.com/
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【収録曲】
1.美しい鳥
2.ストローマン
3.シンプル
4.虹
5.若気の至り
6.いいひと
7.aquarium
8.ありがとう
9.Harazie!!
10.ルポルタージュ
11.キャッチボール
12.ロードムービー
13.leftovers
14.非凡の花束
15.STARTING OVER
16.プライド
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LIVE TOUR 2017-2018「ROAD MOVIE」パシフィコ横浜 2018.3.30
1. 終焉のディープキス
2. 象
3. 現実という名の怪物と戦う者たち
4. シンプル
5. BE RIGHT
6. 白米の味
7. 羅針盤
8. life song
9. 花のように
10. 同じ空の下
11. BLUE
12. シーユーアゲイン
13. ロードムービー
14. ルポルタージュ
15. 太陽と花
16. Mr.Complex Man
17. 明日はきっといい日になる
18. 泣ぐ子はいねが
19. 虹
20. パイオニア
21. こどものうた
22. リーマンズロック